事業内容

 

 

 

技能実習制度の流れ

技能実習生制度は、企業単独型・団体監理型の２種類があり、組合を通して行う技能実習は「団体監理型」となります。

受入にあたっては、まず組合へ受入希望（求人）を出していただき、現地面接で実習生を選抜した後、外国人技能実習機構（技能実習計画）・入国管理局（在留資格認定）への申請手続きとなります。
現地・日本で決められた講習を行った後、実習先へ配属となり、原則３年間（優良企業は５年間）の技能実習を行います。

 

【一般職種】

 

◆受入れの流れ

◆受入れ人数枠

　　常勤職員数に応じた割り当て人数　（介護職以外）

　（優良と認められた企業の人数枠は倍になります）

　

 

 

◆受け入れ可能職種

　・農業系・建築関係・食品製造関係・機械・金属関係　他
　※ 詳細はお問い合わせください。

　※第２号技能実習および第３号技能実習に移行が可能な職種・作業は主務省令で定められています。

　詳しくは厚生労働省の下記のリンクをご参照ください。

　https://www.mhlw.go.jp/content/000599435.pdf

 

 

 

 

【介護職種】

 

◆受け入れ人数枠（介護職の場合）

介護職種の場合、常勤職員数ではなく、常勤介護職員(介護を主たる業務として行う 常勤職員)数で受け入れ人数が設定されます。
　　※一般職種の受け入れ人数枠とは若干異なります 。

 

　　　常勤介護職員数に応じた割り当て人数

 

 

 

 

 

「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が可決・成立し、2019年4月1日より「特定技能」での新たな外国人材の受入れが可能となりました。

◆在留資格について

　　特定技能の在留資格は1号と2号の2種類があります

 

◆受入れ人数枠
　　人数制限はありません。